症状別施術例
【初診日】
2018年5月28日
【主訴及び状況】
2年前に右顎から頬、耳の下まで少し口を開けるだけで電撃が走るような痛みが続いたため病院に行くと三叉神経痛と診断を受けた。
その時は投薬治療で落ち着いていたが(痛みは残っていた)2ヶ月前からまた激痛が走るようになり知人に紹介され来院された。
【治療及び経過】
問診、体表観察より脾胃の弱りからくるものと判断しました。
6診後にはほぼ痛みがなくなり治療間隔を空けようとした矢先、雨が長い間続いたためまた脾胃が弱り痛みがぶり返してきました。
その後も連続の台風など湿気が多い数ヶ月でしたが鍼の番手、刺し方を工夫することで早期に治癒されました。