症状別施術例
・4カ月前、坐薬を3日間投薬した後から肛門がジンジンするようになり、便意があるときはさらに痛みが酷くなる。
・座っている時間が長くなったり、長時間動くと痛みが増してくる。
・整体に通っていたが一向に症状の改善は見られず、当院のHPの症例紹介をご覧になり来院された。
・坐薬で肛門の神経を傷つけてしまったのが原因なので少々治りにくいことを説明した上で治療を開始した。
・腰の外側にある志室穴とふくらはぎにある承山穴に長時間置鍼し痛みを分散させる。その後、肛門の神経を正常に戻すため尾骨付近に少し深めに鍼を打って肛門に響きが伝わるようにした。
・週2回の治療を6カ月行ったところ、ほぼ痛み・違和感が無くなり日常生活に問題がない所まで回復された。