鍼はどんなものを使用するのですか?
オートクレーブで完全滅菌した鍼と、ディスポーザブル(使い捨て)の鍼を時々で使い分けしています。
様々な太さや長さがあり、患者様の体質や症状によって使い分けます。
小児や敏感な方、鍼に恐怖心のある方は提鍼という皮膚に接触させるだけの鍼もあります。
鍼はどんなものを使用するのですか?
オートクレーブで完全滅菌した鍼と、ディスポーザブル(使い捨て)の鍼を時々で使い分けしています。
様々な太さや長さがあり、患者様の体質や症状によって使い分けます。
小児や敏感な方、鍼に恐怖心のある方は提鍼という皮膚に接触させるだけの鍼もあります。
どのくらいの間隔で通院すればいいのでしょうか?
症状の重さ、自宅から当院までの距離、お休みの日数など様々な要因を考えないといけませんが、基本的には症状が落ち着くまでは週2回以上、改善していくにつれて週1回、そして月1回と通院間隔をあけるように勧めております。
乳幼児の施術は出来るのですか?
はい、可能です。
提鍼という皮膚に接触させるだけの鍼を使いますので、痛みはありません。
当院では、夜尿症・かん虫・風邪・鼻炎などの症状のお子さんがよく来院されます。
妊婦の施術は出来るのですか?
はい、可能です。
お腹が大きくなってからも最も楽な体勢で施術を行います。
当院で不妊治療をされた方は、生む直前まで施術を受けられています。
鍼は痛くないのですか?
髪の毛ほどの細い鍼を使用しておりますので、痛みはほとんど感じません。
また当院では、何本も鍼をうつのではなく症状が良くなるポイントを絞って鍼をうちますので安心して施術を受けられると思います。
施術時の服装は?
ワンピースのような上下がつながった服、ガードル・ボディスーツのような締めつけがきつい服装はお控え下さい。
スカートでお越しの際は、お着替え用の半ズボンをご用意しております。
西洋医学との併用はできますか?
患者様のご要望をお聞きし、最善の方法をとっていくように心がけています。
場合によっては鍼灸のみの施術をお勧めすることもあります。
鍼灸はどういった症状に効果があるのですか?
内科、婦人科、精神疾患、皮膚科、耳鼻咽喉科、運動器疾患など様々な症状に効果があります。
詳しい適応疾患はこちら
施術後、お風呂に入ってもいいのでしょうか?
できれば3時間はあけていただくようお勧めしています。
長湯や熱めのお風呂はなるべく控えてください。
生理中でも受診できますか?
はい、受けられます。
その日の体調に合わせた施術をいたしますのでご安心ください。
中には生理痛や月経不順で来院される方もいらっしゃいます。